年齢=恋人がいない歴の人達の利点
突然ですが、the pillowsというバンドをご存知でしょうか?
僕が中学生の頃からよく聴いていた邦楽のロックバンドで90年代辺りの代表バンドとして名前を挙げられたり、数年前に活動再開したりとわりと有名なバンド(だと思っています)なので、皆さんもご存じでしょうし不躾な質問でしたね。
で、このthe pillowsというバンドは「Patricia」という曲を作曲していまして、これが実に良い名曲なのでもしまだ聴かれていらっしゃらない不届きものなお方がいなさるなら一度はこの曲を耳に傾けてみると良いでしょう。人生がきっと豊かになります。
で、まあどのような曲かというと、察しの良いお方は曲名を見るだけどその歌詞が走馬灯の如く脳内を駆け巡っていらっしゃることでしょうが、一応説明させていただきます。
一言で言えば、Patriciaという女の子に対する恋慕を歌った曲ですね。
で、今日出かけ先からの帰りにこの曲を聴いて思ったんですよね(´・ω・`)
彼女がいるってこういうことなんだなぁ(´・ω・`)
いいなぁ(´・ω・`)
と、帰りのバスの中真っ暗な外の風景を眺めながら思ったんですよね(´・ω・`)
人によっては気持ち悪いと思う人もいるかもしれませんが、こういう甘酸っぱい気持ちになれるのも悪くはないなと僕は思うんですよね(※18歳以下に限る)
まあ20歳になった男子大学生がこう考えるのはどう考えても気持ち悪いんですがね
しかし
僕は考えたんですよ
逆にですよ?あくまでも逆にですよ?へちまもへったくれもなく逆にですよ?
恋人がいた人や現在進行形で恋人がいる人にはこのような気持ちは一切合切できないわけですよ
さらに人によれば現実を知っているからこそ悲しくなる人もいるかもしれないですね
つまりはつまり、我々恋人いたことがないーズは、この点においてリア充に勝利しているわけです
今まで恋人がいない分、甘酸っぱい純粋さを抱えて生きていけるわけです。
誰よりも恋愛物に対してときめきを覚えられるわけです。
そこを励みにみなさん頑張って生きてください(´・ω・`)
以上、キモオタクの戯言でした。