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鯵缶

 

すっかり気候が秋に近づき夏の暑さも尾が引きつつある今日この頃ですが、ご機嫌いかがでしょうか?

みたいに書き始めて手紙を送れるような間柄の女性がいればなぁとみなさんは何度思ったことがありますか?

恥ずかしげもなく書くと僕は数日に一度は思い馳せちゃいます。特にこの季節はどこか哀愁漂う日が多く、嫌でも感傷に浸るのが人情ってやつですよね

 

まあ、そんなことはどうでもいいんですけどね。

 

タイトルの鯵缶はなんのひねりもなく、アジアンカンフージェネレーションの略称を当て字しただけです。鯵美味しいですよね

単純に今度コピーすることになったのでタイトルに使わせてもらっただけです。

果たしてアジカン、コピーの検索でこのブログにたどり着くものはいるのか…?

 

まあ、そんなことはどうでもいいんですけどね。

 

うーん、特に何か書こうと思ってたわけじゃないしアルコホールを摂取してるしで話が千鳥足状態ですが、あんまり気になさらないでください。僕も気にせずつらつらと書きますので。

 

で、最初に書いたのが若干恋愛についての話だったので、それに絞って少し書きますか。

 

僕は恋愛そのものを体験したこともなく、かと言って無性にやりたくて仕方がない、思春期の中学生や恋に恋する乙女のようなこともなく、自分とは無縁の世界なのだなぁと俯瞰する陰キャラを気取っています。しかし、そのわりに恋愛小説がわりと好きという客観的に自分でもよくわからないキモい存在でいます。

で、最近秋になったわけですよ。読書の秋になったわけですよ。昨日、先輩に京極夏彦を8000弱ページ分貸して頂いたわけですよ。読書欲が刺激されるわけですよ。恋愛小説が読みたいわけですよ。

そう。

お互いに全く恋愛対象として見ていなかった三十路手前の親友同士の男女二人が世間体を意識して仮初の恋人関係を築くもそれをきっかけに恋愛感情が芽生えるような、そんな恋愛小説が読みたいんですよ。

僕のようなおじさんでも感情移入しやすい、どこかすぐそばに落ちているようでなかなかない、羨ましいけど祝福する思いの方が強い、くどさの無いあっさりとしたスープを一滴まで飲みきれる塩ラーメンのような恋愛小説が読みたいんですよ。

 

ところで、恋愛小説に対する好みと実際の恋愛に対する好みは一致するんでしょうかね?

ドラマチックな恋愛小説が好きな方はやはり現実でも白馬の王子様が現れるのを期待しているのですかね?

それとも真逆でリアリスティックな妥協タイフーンな恋愛をするんですかね?

もし仮に前者の方が多ければ、僕も案外恋愛に対して積極的なのかもしれないなぁと思ったところで今日はキーボードを打つのをやめます。

 

お疲れさまでした