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誰もが考える哲学的なテーマ

本格的に秋に季節が移ろい、毎年の納豆を彷彿させるほどの粘り強さを持つスポ根主人公残暑君もあっさり敗れてしまいました。

あの負けん気にはいつも励まされ涙を流していたものですが、今年はそれを感じられぬまま秋を迎えてしまい、いささか残念です…残暑の奴元気にしてるといいけどな…

 

まあそれはさておき、本題に入りましょうか。

 

新学期が始まり早速専攻の必修授業があったのですが、どうも講師の方がパーティーやらなんやらとイベントを起こし人と交わるのが好きなタイプで、どうしても生徒達のプライベートに関心があり夏休みの出来事を話させたいようなんです(会話の授業だから然るべきではある)

で、生徒達を何人かのグループに分けさせ話させるのですが、まーーーーーーあ苦痛の他ないんですよね。なっしんぐばっど苦痛ですよ。この世に生まれ落ちたことを呪いましたよ。

で、その際に僕は気分を紛らわせるために、誰もが考える哲学的なテーマに頭を傾けてたわけです。

 

ずばり、「自分は何がしたいのか?」

 

思考するという習慣のある人類ならば一度は経験したことはあると思うんですけど、このテーマについて考えることは。苦悩の程度の差はさることながら答えの出る期間の程度もまた人により千差万別でしょう。

 

で、僕の答えとしてはぶっちゃければ「何もしたくないんですよね」

でも何もしていないと暇を感じてしまい、苦痛なんですよね。

 

何もしたくない、でも何かしないと暇だ。じゃあどうせなら自分の面白いと思うことを気の向くままにやっちゃおう。

 

これが結論ですかね…

 

まあこんな堕落人間は昨今の競争社会には一寸足りとも求めてられてないんで、死んだ方がお互いのためになるんでしょうけどね。

 

だからと言って自殺はやりたいことじゃないし、これが遺伝子による思考操作であるならば、恐るべし生存本能って感じですね。

 

しかし、僕という怠惰な人間がいる一方、学生のうちに企業を起こしたりするバイタリティー溢れている人達もいるものですから、人間って面白いですよね。

 

話がよくわからなくなったんでここいらで終わりにします