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先週の土曜日の正午頃に大学の学祭でSyrup16gのコピーバンドとしてLIVEを行ってきました。LIVEと言っても大学の軽音部としての参加なのでそれほど立派なものでもなく、身内である軽音部員が観客の大半を占めるようなものでした。

まあそうは言えどもコミュニケーション能力がそこまで発達していない僕は、部活内でもろくすっぽ他人と話すこともなく一人で座っていることが多かったので、知らない人に聴かれる思いで演奏をしました。

パートはギターボーカルをやりました。と言っても、頼もしい先輩が助っ人としてリードギターを担当してくれたので大層なこともせずにコードを弾くだけでした。しかし、ボーカルと言うものは初体験で非常に苦労をしました。

そもそも僕は歌が苦手で音程が全然合わなく、何故僕はボーカルとして採用しいたのか友人に依然として小一時間は問い詰めたいですね。（余談ですがカラオケでも７０点台しかでなく平均以下でした）

第一の関門としては、LIVEの審査に通るか否かというところでした。（審査に通ればLIVEで暴れられる）

確か審査音源一週間前から練習を開始したのでメンバー全員が必至な思いに駆られ練習をしました。まあ音程もリズムも合わずこりゃ大変だぁと、夜勤明けで３時間しか寝ていないコンディションの中10回ほど録音を行いました。

最高でした

まあ結果として良い形で何故か審査に通ったのでみんなで首をかしげました。

第二、第三の関門は割愛。

第四の関門としては、Syrup16gを知ってる奴が少ない！

なんだこれみんな大好きメジャーバンドSyrup16gじゃなかったのか！

と言うわけで、LIVEを観ていた人の大半のリアクションがイマイチでした。文句は全然無いけど。

どうせ普段キモ・オタクの僕がボーカルをしてあげくシャウトまでしちゃったからドン引きしてたんでしょう。

ですが、めっちゃ年上の先輩には絶賛されていたようなので良しとしておきます。

朝４時頃に起きてやさぐれ感を出した甲斐がありました。

なんか疲れたんでここまでにします