もやし的キモオタクのブログ

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割と真面目な話

本格的に酔うと、なんやかんや素が出てしまって真面目な話をしてしまうこともあり、飲んでた人間との関係性や会話なども相まって今回はちょっと真面目な話をしようかなと思います。

 

音楽はandymoriのファーストアルバムを聴きながらいこうと思います。

できれば、真面目な話じゃなくて、一生ペニスやマンコの話をしたいのですが、自分にはそういう経験がなくて、どうしようもなく真面目な話をしてしまうので、真面目な話をします(二回目)

 

まあ、単刀直入に言えば、身内の話で、自分が所属してる軽音楽部の話でして、

 

分かりやすく言えば、音楽シーンとかが非常にそうなんですけど、音楽を本当に好きな人間が少なくなってきたというか

 

教室や自室の端っこで音楽を聴く人間が少なくなってきたというか

 

どうしてもインターネットが発達してしまい、動画などが発達してしまい、人間としてもそりゃCDなど買わずに音楽を違法ダウンロードしてしまうなって僕も思うのですが

 

そういうわけで、CDが全く売れずに売り上げが結局のところLIVEやフェスなどになってしまうわけで

 

音楽で食って生きていくのが非常に難しいわけです。(これはまあ個人的な主観にもよるので、なんともいえませんが)

 

まあ、こういうことをつい考えてしまうのは、やっぱり、自分が就活する寸前の時期であることや軽音楽部での最後のliveがあったことや、その打ち上げ等で色々と話を聞いたりして思ったりすることがあるのもでかいと自己分析します。(自己分析って就活特有のワードで使いたくないですけど、これ以外に該当する単語がなかったので用いります)

 

で、実際に音楽シーンの話はそこまで自分には関係なくて、まあ自分の好きなバンドが売れなくて新譜が出ないなどの間接的影響はありますが

 

本題はそこではなくて、この音楽シーンの縮小図とも言えるのが軽音楽部とかでも表れているのが、少し悲しいかなという話でありまして

 

やっぱり、昔の音楽、例えばビートルズやオアシスなどの音楽はそれこそ、今では古典音楽とも言える存在になりつつあるらしく

 

僕も十分には聴いていないのでこういうことを言う資格はないと思いますが、ルーツのない音楽やフェスで盛り上がるような曲が日本では盛り上がりつつあり、昔の音楽が好まれない風潮があるのかなと思います。

 

推測でしかないのですが、恐らく、昔の音楽が嫌いとかそういう風潮があるわけではないと思うのですが、やはり文学やクラシック音楽と同じで昔の物は避けられるというか、変に難しく思われがちなところがあると思います。

 

(余談ですが、このことに関しては、僕が、なんやかんや言って勉強ができるところがあるので、そういうところに偏見がないのとかありますが、なんやかんやで高学歴な大学に入り、その軽音楽部のコミュニティから観察する分には、学歴と相関性がなさそうに思えます)

 

で、まあ酔っぱらっているので、支離滅裂に書きそうなのでここいらで、結論を書いておきますが

 

みんな難しく音楽を聴きすぎでは?

 

何度も軽音楽部で過ごしているうちにこう思ったりしなかったり、ラジバンダリしていて、同じように考える人間もモチのロンでいたりしたわけですが

 

知らない音楽に対して厳しい人間が多いイメージはどうしても払拭できませんでした。

 

もちろん、これは、自分の所属している軽音楽部の特色などによるものですので、個人的な意見になるのでしょう。

 

しかし、似通ってるバンドを知らないからといったり、パンクバンドのコピバンを毛嫌ったりされると、ちょっと不信感をおぼえたりを恥ずかしながらもしてしまいます。

 

もちろん、その人なりに、きちんと音楽を聴いて好きか嫌いかを決めているのでしょうが、やはりどうしても受け入れられないと悲しい思いをしてしまいます。

 

(かと言って、自分が、オタクを毛嫌いしていると言われると否定できなく、人間がそう上手くできている動物じゃないというのは充分に称しています)

 

そして、これが、先ほどの述べた、音楽シーンの話に繋がるのですが、売れる音楽=受け入れられる音楽が狭くなりつつあるなと個人的には思っていて

 

それがプロ云々の話になれば、才能やなんなりで片付けたりできるんですが、大学の軽音楽部とかにまで影響が及び始めていると考えると、マンコの経験に縁もゆかりもない僕には、しょうもない話を書くネタがなくて、こういう話題を酔った勢いで真面目に書いちゃうわけです。

 

言ってしまえば、キモいオタクが達が、教室の端っこでキモい音楽を聴いていて、それをliveでできる環境がこの世の中には少ないわけです

 

ぶっちゃけ、僕は同族嫌悪を自負しているので、オタクがキモい音楽をしているのが本当に気持ち悪くて嫌ですが、友達等がしている分には許せるような

 

そんな空間や文化が存在していても許されるのではないのだろうかと考えています。

 

先ほども言ったことですが、世の風潮として、オタクを排する風潮が強く、僕は同族嫌悪なのでその気持ちもわかるのですが、そうあってもおかしくはないと思うのですが、自分が好き勝手できたこともあって、やはり、オタクが少しでもイキイキできる空間があると良いなとつい思っちゃいしまいます。

 

まあでも、これは時代の風潮とかもあるので、自分の軽音楽部でも、なかなか厳しいことでありまして、どこまでみんなが折り合いをつけれるのかという話になってきまして、一概には言えなく、また、そのために偉い人間になって自分の考えを押し通そうなどという考えも全くなく、自分の人間性のしょうもなさを感じて早く富士の樹海で自殺をしたくなるわけですが

 

もしくは、性欲におぼれたりして、一切こういった小難しいキモいことを考えずにすみたいと思うのですが

 

まあなんというか、今もandymoriの音楽を聴いていると、もっとシンプルな話に変換できたりもして、嫌いな音楽を好きになったり、嫌いだと思ってる音楽をよく聴いたりして好きになったりとか、嫌いな音楽が本当に嫌いなのとか、どう嫌いなのかとか

 

そういうのをみんながわかるといいなぁと思いすぎて、最近、若本のモノマネをよくしております。

 

まあ、結局のところ、andymoriでもあるように、色々と僕以上に苦労してる先輩達が歌ったり演奏しているようにハッピーエンドであればいいのですが

 

そう思えない人間も多数いるわけで、そうならないように居場所を与えてくれるように音楽シーンが出来上がるといいのですが、そうもならないので、せめて、大学の軽音サークルもとい軽音楽部という、しょうもない人間が集まる一部では、ハッピーエンドを感じれるようになればいいなと

 

しょうもない人間の代表の自分は思っています。

 

 

たぶん、過去一番に支離滅裂な話をしているので、最後に自分なりに端的に表現しときます。

 

セックスよりもオナニーが一番!

 

音楽でもこれが言えると思います。以上です。