淡い願望
人間誰しも淡い願望を抱いてしまうとよく言われてますし、僕もそう思います。その淡い願望を断ち切る人はいるでしょうが
淡い願望を一瞬たりとも抱いていないと言うのならば嘘になっちゃうんと思うんですよね
断ち切るということは一度は繋がっていたということですし
まあそんな淡い願望にも色々ありますよね
気になるあの娘が自分のことを実はこっそりと思っていてくれないか
宝くじの一等賞が当たらないか
全く勉強していない試験で好成績を修められないか
数え上げればそれは人の数ほどあるでしょう。そして恐らく大半がちゃっかりという言葉が頭につきそうなぐらい淡い願望でしょう
でなきゃ淡い願望ではありませんしね
でも中には
あの娘に嫌われてなければ良いなぁやら
クラスのみんなが僕を嫌いになってなければなぁやら
病気が治ると良いなぁやら
あきらめがちな淡い願望みたいなものもあるんだろうなぁ
閑話休題というか話題の本心に入るんですが
実は僕、(余談ですがSHISHAMOの実は、僕という曲のイントロすごいかっこよいんでおすすめです)
淡い願望が成就しやすい傾向があるんです
ただこれ淡い願望っていうの限定な気がするんで自分で調整しなきゃいけないんですけど、まあ自分の気持ちをそんな簡単にコントロールできるわけないんでよくも悪くも遊ばれていますね
というわけで今日はここで筆を置きます。読んで頂きありがとうございました。