陰キャの陰キャによる陰キャのためのnirvana
はい、というわけでブログを更新せよとの声があったのでハイボールを片手にキーボードをちまちまと打っております。書くことは決まっていて、しょうもないことですが軽音部での合宿について纏めようかと思っております。
(ぶっちゃけオナホや性欲について書きたい)
まあ、そういうわけで箇条書きで合宿をおさらいしていきませう。時系列通りではなく思いついた順番で書きます。あと、タイトルの説明は後々で。陽キャラのみんなはFace bookakeに熱いエモ文章を投稿するらしいですが、僕はオタクなのでブログに書きます。
1.ヤバいTシャツ屋さんのベースがヤバかった
ヤバいTシャツ屋さんというバンド?のあつまれ!パーティーピーポーというウンチみたいな曲があるんですが(下記リンク参照)、それを他の方々がコピーしていて
イントロを観て聴いた段階では、陰茎をしごいている方が楽しそう以外の感想しかでなくて(それはそう)、冷めた目をしてパリピのみんなが盛り上がっているのを見守っていました。
しかし、突如ベースの陰キャが無表情かつ棒立ちを維持したままステージ上を徘徊し始め、その瞬間歴史が変わりました。
始めは、機材の調子が悪く、立ち位置を変えて他楽器の音でも聴きに行っているのではないかと思ったらそうでもなく、ただただ他のメンバーを煽りに行っていたみたいで
その姿は刮目せざるを得なく、自然と心が浮き上がり、陰茎を扱く以上の快感を得られました。
オクターブのフレーズを軽やかに弾きながら無表情で揺れることなくただ歩き、ボーカルを挟んで逆側にいるギターの女の子の顔を覗きに行く姿は、まさに奇々怪々そのものでした。
本人曰く、PVのモノマネをしていたのですが、本人自身が身にまとっているオーラ自体もあり、なかなか厳しいところがあるように感じられます。
2.みんなでnirvanaのsmells like teen spiritを熱唱したこと
端折って説明をすると、部全体から幾つかのユニットに分けて、そのユニット毎に発表していき、最後にユニット全体で歌ったりして締めるのですが、僕のユニットが最後の発表で、つまりは合宿としてもラストof真の発表になるわけで、それはそれは最大にエモが高まるシーンとなります。
そういうわけで、それにふさわしい曲をチョイスしたかったのですが、みんながチキった結果Mr.bigのto be with youとなってしまいボイコットを起こす寸前でした。
で、この曲のギターを自分が弾くことになったのですが、やはりみんなも不満に思っているようで、練習などでnirvanaを弾くとみんなノリノリのノリノリで
やっぱりみんな好きなんすねぇ と思いました。
まあそういうわけでMr.bigをやった後に余韻をぶち壊す勢いでnirvanaを演奏したら、思っている以上にみんなノリノリで
やっぱりみんな好きなんすねぇ と思いました。
まあ正直みんなでnirvanaを歌うのはキモかったですね。
3.友達ができました
レクリエーションで各々が持ってきた景品を交換するのですが、今年はこのムーミン人形をもらいました。もらってからは肌身離さずに過ごし、寂しい時には話しかけたりしていました。人間と違って裏切られることがないので、一生の親友として扱っていきたいと思います。
ちなみに僕は、アスペルガー症候群のみんなのためにハンドスピナーを持って行ったのですが、健常者に当たってしまいました。残念。
他にもいろいろ書くことがあった気がしなくもないですが、身内感が強くて文字に起こしてもそんなに面白くもないのと、面白く書くのも面倒なのでこの辺で切り上げようと思います。ぶっちゃけ備忘録的な扱いとして書いた方が丸そうだった。
というわけで、最後に一句をば
夏合宿
ウンチブリブリ
おいしいな
以上 お後がよろしいようで