Good Dog Happy Men と 暖かい緑茶
僕の友達にオタクがいて、そいつの好きなバンドの一つがタイトルにあるGood Dog Happy Menと呼ばれるバンドで、世の中にひっそりと存在しているんですが
これがまた非常に良い音楽をプレイしているんで良ければ聴いてください。
あんまり音楽を言葉で言い表したり書き表したりするのは好きじゃないんですが、しいて言うならば、民族音楽に僕は近いと思います。
純粋な音楽とでも言えばいいのでしょうか、混じり気の無い、ストレートでロックともポップともメジャーなジャンルではない、そのインディーズ感とかもまた良いですね。
まあボーカルの人はわりと有名な人なのですが
で、今日、昼に僕は、このGood Dog Happy Menを聴きながら、大学生協で暖かい緑茶を飲んでいました。
僕が在籍するキャンパスには、最近流行りの教養が無く品性がや知性が疑われるような恰好・言葉使いをする大学生達で溢れていて、それでいて複数でいると相乗効果で彼らの発声の大きさが増幅されるのか、ものすごく動物園を彷彿させられる日々を過ごしていまして、つまり、聡明な紳士淑女の皆さんならばもうお察しがついているでしょうが、
昼休みの食堂は阿鼻叫喚そのものです。
そんなわけで僕はイヤホンを耳に差して耳に耳栓をするんですが、
今日はなんとなくGood Dog Happy Menを聴いてみたところ、半径500mほどが空白と化しました。
ここ数世紀の中で一番心が落ち着きましたね
田舎の実家の縁側の如し居心地のエクスペリエンスを思い出しました。
さらに、うちの学内食堂で一番おいしい無料の暖かい緑茶がまたエモを高めてくれました。
ちょっとキーボードを打ちすぎちゃいました。最後まで読んで頂きありがとうございました。